新選組発祥の地・京都の壬生を散策した際、ついついお財布の紐がゆるみ「新選組グッズ」をいくつか購入しました。ここでしか買えない!と思うと、買いたくなるのが人のサガ…。
そこで今回は、京都・壬生で購入した新選組グッズをご紹介いたします。
※表示価格は税抜きです。
▽壬生散策の様子は動画でも配信していますので、こちらも合わせてご覧ください!
目次
壬生寺で購入したもの
新選組手ぬぐい(500円)
もともと手ぬぐいを集めていることと、速乾性があり家事にも旅行にも使い勝手がいいため購入。
手ぬぐいには、新選組幹部の名前と各隊の組長の名前がプリントされています。
近藤、土方、沖田、斎藤のグッズは多いものの、私一押しの山南敬助グッズをなかなか見かけないので、せめて彼の名前が書いてあるものをゲットしました。
マスキングテープ2組(800円)
壬生寺オリジナル商品っぽいので購入しました(パッケージに壬生寺って書いてあるし)。2組セットで販売されています。
1つは近藤、土方、沖田のイラストと「誠」がプリントされたもの。
土方さんは洋服を着たあのかっこいい写真がベースになっていて、ファンにはきっとたまらないはず!
もう一方は、新選組を象徴する浅葱色のダンダラ羽織の柄。
手帳やノートに貼るといいアクセントにもなりそう。今から使うのが楽しみなテープです。
ふせん(500円)
こちらも近藤、土方、沖田、隊士2人のイラストと「誠」の6種類のデザイン。
簡単なメモを書くにもいいですし、本のしおりにしてもテンションがあがりそう。
シール(400円)
近藤、土方、沖田がメインのシール。
個人的には土方の実家が営んでいる「石田散薬」のシールがツボです。知る人ぞ知る、近藤の妻が稽古着に縫った「ドクロ」のマークもあります。
保存用と使う用で2枚買えばよかったなぁと若干後悔中…!
幕末維新番付ブックカバー(600円)
大好きな徳川慶喜公と孝明天皇、そして新選組の名前が同時に書かれたこのグッズを買わないわけにはいきません。即購入決定。
私自身、知識が佐幕派に偏っているため、これで倒幕派の勉強もしたいと思います!
ちなみにそれぞれの人物の家紋がプリントされたしおり付き!
土方歳三デザインの御朱印帳(2,500円)
土方歳三デザインの御朱印帳は2020年の限定販売だったのですが、今年は岡田准一さん主演の映画『燃えよ剣』で再び土方人気が高まるだろうということで、復刻版が売っていました。
表紙には、土方の愛刀「和泉守兼定」、裏には土方の名言が描かれています。
我が兵は限り有るも、官軍は限りなし。一旦の勝ち有りと雖(いえど)も、その終には必ず敗れんこと、鄙夫(ひふ)すらこれを知れり。然るに吾れ任ぜられて、若し敗れるようなことあれば則ち 武夫の恥なり。身を以てこれに殉ずるのみ。
この意味は
一時は勝利を確信したとしても、最終的には負けるだろう。しかし、戦うと決めたならば、負けは侍の恥。それなら死ぬまで戦い続けるのみ。
侍ならば死ぬまで戦え。土方の死に様を知っているだけに、この言葉の重みよ…。
早速ここに御朱印を頂きました。右が壬生寺、左は光縁寺のものです。
光縁寺は壬生寺の前に行っていたため、御朱印帳の購入後に再度参り、御朱印を頂いてきました。
ちなみに新選組デザインの御朱印帳は、近藤勇と斎藤一デザインも販売されています!
八木邸で購入したもの
巾着袋(500円)
割と使い勝手がよさそうな巾着袋。デザインも「誠」が描かれているけれど落ち着いていて、一見新選組感が強くないのも気に入りました。
こちらは御朱印帳ケースとして使う予定です!
まとめ
今回の壬生散策では、壬生寺と八木邸でグッズを購入しましたが、旧前川邸では土日限定でグッズ販売をしているようなので、機会があればそちらも見てみたいと思っています。
新選組発祥の地・京都壬生の散策ルートや見どころ、新選組の豆知識などはこちらの記事で詳しくご紹介しています!
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