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2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公は、新一万円札の顔になる渋沢栄一。約500の企業と600の社会公共事業を立ち上げており、「日本の資本主義の父」とも呼ばれています。
そして今回のドラマで、主演の吉沢亮さんが演じる渋沢栄一とともに描かれる人物が、最後の将軍・徳川慶喜公。演じるのは草彅剛さん。
元は反幕府派だった渋沢がひょんなことから一橋家に仕えることになり、幕末には幕臣になるという、まさにドラマのような運命。さらに慶喜の命によりフランスへ渡航した渋沢は、そこで見た西洋の先進的な経済システムに感銘を受け、その後の日本に資本主義を導入します。
慶喜との出会いがなければ、今語り継がれる渋沢の姿、また日本のビジネスの近代化は変わっていたかもしれません。
この記事では
- ドラマでも大きなポイントになる二人の年表
- 二人をもっと知りたい方におすすめの書籍
をご紹介しています。ドラマのストーリー予想にもぜひご活用ください!
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徳川慶喜と渋沢栄一の年表
日本や世界の主な出来事を中心に、徳川慶喜と渋沢栄一の年表を作成しました。渋沢の赤い部分は慶喜との関わりを意味しています。
下の年表画像が見にくい方は、下記のリンクからPDFでご覧ください。PDFファイルは保存・印刷が可能です。
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