プロフィール

はじめまして。nana(@onyva_7)です。

このブログは

  • これからフランス生活が始まる方
  • フランスがどんなところか分からない方
  • 渡仏に向けてどんな準備をしていいのか分からない方
  • 英語は学校教育でかじっていたけれど、フランス語はさっぱり…という方

に向けて発信していこうと思い、立ち上げました。

そもそもこれは全て私のこと。
フランスに渡航することが決まった時、一体自分が何をしなければならないのかさっぱり分からなかったんです。

田舎生まれがパリへ行く!

この世に誕生してから、成長期、進学、就職、結婚とずーーっと地元にいた私は、ある日突然夫の仕事で、夫婦二人でフランスに渡ることになりました。

フランスには行ったこともなければ、フランス人と話した経験もないほど自分には縁遠い国。

私の地元は、新幹線も通っていないし、ファッション雑誌も発売日2日後くらいに届くようなところです。そんな田舎娘(もうアラサーだけど)が、おフランスと聞き、はて本当に生活していけるのだろうかと不安になるのも無理はありません。

もちろん、海外生活なんてしたことない!
渡航するには何が必要なのか、さーーーーっぱりわかりませんでした。

自力渡航は本当にしんどい・・・

「ビザって一体どうやったら貰えるの?」
「お醤油とみりんと酒のないところでご飯作れるの?」
「ケスクセって、それ何ですか?」

我が家は駐在でフランスへ渡るわけではないので、会社が手助けしてくれることは一切ありません。すべて自力で渡航する必要があります。

周りにはフランス渡航経験者はゼロ。

家事が一段落した後の日課は、海外駐在妻さんのブログを読みあさることでした。
古いものから最近のものまでひたすら読んでは「私たちもそろそろこんな準備をした方がいい!」と、夫にいちいちあーだこーだと報告し、急かしていました。

調べてみると例えば

引っ越し費用はどのくらいだったのか
ビザの申請はどうしているのか
パリで日本の調味料の代替品はあるのか
どんな食生活をしているのか

などなど、気になるお金の話細かな手続きの話リアルな実生活の様子はなかなか分からないことが多い…。

会社が負担してくれる方の中には、渡航の際それはそれはたくさんの日本の物を持っていく方もいらっしゃいました。

運搬費などを考えると、正直お金がなければできないこと。
自力組の我が家は、郷に入ったら郷に従うしかありません!笑

会社説明会もなければ、家も全部自分で見つける。

どこが住みやすくて、治安が悪いのか。
いつからお役所手続きをしなければならないのか。

果たして自分にはハッピーなパリライフが迎えられるのか、怖くて怖くて仕方がありませんでした。

こんなにも情報が溢れる社会なのに、孤独感と焦燥感でいっぱい。

何を教えて欲しい?と聞かれれば、10秒のうちに15個は質問を挙げられるくらい、頭の中は混乱とハテナだらけでした。

毎日毎日スマホで検索し、この情報は古いだの、参考にならないだの、頭をかきむしりながら色んなところから情報をたぐり寄せ、一つ一つ自分たちに置き換えては整理、の繰り返し。

だからこそ、このブログには

  • 自力で渡航する私自身が知りたかったこと
  • 半泣きになりながら、時にはマイペース(に見えた)な夫に八つ当たりをしながら調べたこと

を、自分の経験を通してお伝えしたいと思っています。

留学や仕事などで自力で渡航をする方、またその奥様などに
「このサイトで欲しい情報が見つかった!」と思っていただけたら嬉しいです。

知ってるフランス語は「ボンジュール」と「メルシー」のみ

「このチーズってそんな食べ方もあるのね。今晩早速頂いてみるわ。教えてくれてありがとう、ムッシュー。」

こんな会話をぜひともフランスのマルシェで繰り広げたいと思い、渡航7ヶ月前から独学でフランス語の勉強をスタート。

男性名詞だの女性名詞だの、不定冠詞だの部分冠詞など、何それって感じでした。

そもそもアルファベットの綴りの読み方が独特で、テキストの音読すら全く出来ない。

ちなみに私の語学能力は極めて低いです…。

中学から大学までの義務教育でさんざん叩き込まれたはずの英語は、外国人に話しかけられると笑ってごまかす典型的なあれです。

大学時代には英語必修科目を落とし、危うく留年しかけた経験もあります。

フランス語の勉強を始めたのも、私の英語力だと、今から英語を勉強してもフランス語だとしてもスタートするレベルはそこまで変わらない。
それなら現地の言葉を勉強してみよう!くらいのノリです。

ただそんな私にも数少ない長所があるすれば、集中力があること。

フランス語を勉強してみると、言葉の音の優雅さやフランスの歴史の面白さに気づき、あれよあれよとハマっていきました。
子どものいない専業主婦のため、時間だけはたっぷりあります。
1日9時間勉強する日もありました。

フランス語って思っていたよりも楽しい。
英語を話せる人はたくさんいるけれど、フランス語を話せる人は周りに少ないから、出来たらちょっとかっこいいカモー。

30代から始める勉強は、正直楽ではありませんでしたが、自分が飽きないための工夫をし、流暢にフランス語を話している自分の姿を想像(妄想)することで、毎日勉強する習慣を身につけました。

その甲斐あってか、3ヶ月足らずでフランス語検定3級に合格。ダブル受験した4級に関しては、満点合格でした。

さんざん述べている通り、知ってた単語は「ボンジュール」。
よくいる語学能力が長けているという人間でもありません。

あったのは、飽きずに勉強を続ける工夫。
そして、インスタグラムで、共に切磋琢磨している勉強アカウントのみなさんでした。

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なんだか青汁のコマーシャルみたいになってきましたね。

独学は孤独ですが、逆にその自由さが合っていたのか、暇さえあれば本屋へ行き、次はどんな教材を使おうかな〜と楽しんでもいました。

だからこそこのブログでは私のように

  • 渡航前にフランス語を少しでも勉強して行きたい
  • 何から勉強すればいいのかな

と考える初学者の方に向けて、工夫をしてきたからこそお伝えできる大人向けの勉強法や教材、勉強スケジュールもご紹介できればと思っています。

 

見知らぬ土地に行くこと、またそこで生活することは楽しみなこと以上に、不安なこともたくさんありますよね。

そういった気持ちに少しでも寄り添え、一助になるようなブログを作って行きますので、どうぞよろしくお願いいたします^^